初めての寄付は小学生の頃、担任の先生から、来週赤い羽根募金があります!と教えられ、帰宅後母さんにその事を伝えますと、ジャー100円持って行きなさい。これが人生での寄付との出会いでした。

その時は、何か誇らしい気になったのを今でも覚えています。この出来事がなければ、寄付とは縁が無かったかも知れません。この点は、今でも母に感謝しています。

人生ゲームの振り出しに、寄付が出た事に、幸運以上のものを感じています。それは、喜びに近いものです。