SPAとはおたがいに助け合う互恵組合のようなものです。
昔の日本では、村長と村人達が助け合うための集りと言えます。
その拡大版です。
村人が病気にかかって薬が必要な時、見舞金を提供したりします。
また、寺や神社が老朽化しますと、建替えたり修繕するため、材料の提供や大工仕事の労役を提供します。
そのような共助の組織をイメージするとわかりやすいと思います。
SPAのメンバーは創業期には資金を出し合い、広報のためオンライン上に ホームページを開設します。
企画する人、記事を作成更新する人やサイトを運営したりします。
それらの運営活動にSPAのメンバーがたずさわります。
SPA内では民主的運営を目指し、協議会運営をして、事務局長などが選出されます。議長である事務局長の任期は3年で、再任は2回までとして、他の協議会の委員メンバーもこれに準じます。
SPA は、Social mothers and fathers Parents として活動していきます。
SPA活動は、原則ボランティア活動をベースにしています。
各種基金、人財バンク
- Y基金(困っている人を助ける)
- 環境基金(森林、河川、海洋、陸上のクリーン化)
- 動物愛護基金
- 修繕積立基金(神社、寺、公園、道路・文化財保全等)
- 文化財、施設保全基金(美術館、博物館、動植物、水族園など)
- 創業支援基金(社会貢献型・企業商品・サービス等)
- 各種コンテスト基金(芸術・文化・スポーツ・その他)