困っている人と、助けてあげたい人が手をつなぎ、
世の中に役立つ社会貢献型の仕組みを構築すること。
お互いが協力し合うことで、お金(資金)の流れが起こる。

つまり、お金というエネルギーの循環が生まれる。
身体の中を血流がまわることで、健康が守られるように、
お金というエネルギーが社会に循環することで健康が守られる。
健康的な持続可能な社会が形成されると考える。

つまり、ゆたかさのエネルギーが循環することで、社会全体が
ゆたかになるような社会をめざし、その一助となれたら幸いである。

持続可能な社会とは、今、現在、病んだ地球の健康を
取り戻すための、処方箋の一つです。
国連が提唱する人類への道しるべと言えます。
飢えや貧困に苦しむ人、満足な教育機会のない人、
さまざまな差別に苦しむ人達への救済策です。
地球自体が乱暴な開発や、海洋・陸上の汚染で、
限りある綺麗な飲料水も足りなくなりつつあります。
また、二酸化炭素の増加等によって、
地球は、徐々に気温が上昇しつつあります。

私達人類がしなければならない事は、多岐にわたりますが、
人類がその主たる原因を産み出したのですから、
先ずは負の遺産を、少しづつでも減らし、
プラスへと置き換えるのが、緊急の課題です。
未来を生きていく子供達への
正の遺産を継承していくべきでしょう。

文責モフモフK.A.